「南向き」だからって油断しない


<「南向き」にこだわると引っかかる>
室内マンションでも一戸建てでも、立地条件の一つとして南向きをあげる人は多いと思います。理想をいえば東南の角部屋か角地、妥協をするにしても、ほんの少しでも南を向いていてほしい……というように。しかし、そんな消費者の切なる願いを逆手にとって、商売に利用しようとする業者もいるので気をつけなければなりません。
例えば、広い敷地を入手したディベロッパー(大規模な土地開発業者)が建設を始めるのは間違いなく敷地の北側から。南側から建てると、後の北側の棟は売りにくくなるからです。このようなことは当たり前に行われていますし、なかにはもっと悪質な詐欺まがいの商売をしている業者もあります。空いている南側の敷地を別の業者に売ってしまったり、ゆとりをもって建てたように見せかけた建売住宅で、実は家と家の間の土地にもう一軒家が建つことになっていたり……。「南向きの明るい家」「日当たり抜群」を売りにすれば人が集まってくることはわかっていますから、販売業者はあの手この手を使ってきます。

〔ケース①〕
首都圏のあるニュータウンでマンションを購入したKさん(三十六歳)も、この手に引っかかった一人です。南側に今後新しい棟が建つことはわかっていたといいますが、「向こうの棟は価格がかなり高くなると思います」「×月には金利が上がりますから今しかありません」などと言いくるめられて、ついに購入を決意。ところが、金利は一向に上がらず、南側の棟の価格も不況のせいで当初の予定より低めに設定されたとか。
今でも、リビングの窓から目の前の建物を眺めては苦い思いをするそうです。南側が空いている、あるいは大きな建物は建っていないので日当たりがいい、という条件のよい物件については特に疑いの目で見たほうがよいかもしれません。そして、業者のいうことを鵜呑みにするのではなく、周辺の土地が誰の所有するもので将来どうなるのか自分の目で確かめることが大切。市町村の都市計画課へ問い合わせれば、今後の開発計画がわかるはずです。

<「採光」と「風通し」が最優先>

住宅それにしても、こうした業者のやり方が成り立つということは、消費者の側も少し考え方を変えるべきなのかもしれません。確かに「日照」は大きな魅力。洗濯物がよく乾く、冬でも昼間は暖房が必要ない、といったメリットも当然のことながら、何より日差しの入る部屋というのは気持ちのいいものです。しかし残念ながら、現在の建築基準法では日照時間の規制は特にありません。建築基準法には、『窓その他の開口部を居室の床面積の七分の一以上あけること』という記述があるだけです。つまり、どの部屋にも広さの七分の一以上の大きさの窓をつけなさい、ということです。
それは、窓の向きにかかわらずですから、南向きではなく日が射し込まない北向きの窓でもいいわけです。あくまで「採光」の基準であって、「日照」の基準ではないのです。この規準をクリアしている限り、業者は日当たりのいい住居を作るより、敷地の中でいかに多くの住居を作るかを考えるはず。おまけに、日照を受ける部屋が一つでもあれば、悪徳業者なら「日当たり抜群の部屋」などというコピーを宣伝に使うに違いありません。せっかく南を向いていても、東側に大きな窓があっても、日が差さない暗い家ではなんの意味もありません。
それより、方角がどちらを向いていようと、「採光」と「風通し」のよさを規準に家を選ぶほうが得策かもしれません。最近のマンションの中には、東向きや西向き、ときには北向きでも、採光や風通しを配慮した設計の物件も出てきています。方角だけで敬遠せず、違った角度から検討を加えつつ、よりたくさんの物件を見てみることも満足する住宅選びには大切です。


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